nichicomは、様々な環境・社会貢献活動を行っています。

成年後見講談マネジメントボランティア

講談師の神田織音さんが、「成年後見制度」をテーマにした講談で全国行脚しています。社会福祉の必要性を問いかける当活動に賛同し、講談スタッフとして、ボランティアで講談実施のサポートを実施しています。

端末再資源化

社内で利用していた低スペックのPCを、ゴミとして廃棄するのではなく、リサイクル業者に引き取ってもらうことで、再資源化を促進しています。

サーバの仮想化技術導入による省電力化の取り組み

エコ活動の一環として、サーバーの仮想化を行い、集約しています。 省電力によるCO2排出の削減に努めています。

TV会議システム導入によるCO2排出量削減の取り組み

本店(北九州市)、東京本社(港区)、ソフトウェア開発センター(さいたま市)間でTV会議が可能な環境を構築しています。TV会議システムを使用して会議を実施することで、会議のための出張時に、各種交通機関から排出されるCO2の削減が見込めます。

節電への取り組み

東日本大震災による電力不足を受け、夏季の節電への取り組みとして、オフィス全体にサーキュレーターを設置しました。室内の空気を循環させることで体感温度が下がり、エアコンの設定温度を28度に保ったまま、快適な環境をつくることができました。また、昼休みのオフィスの消灯や、蛍光灯の一部取り外しなども行い、昨年と比べて30.6%の節電を実現しました。来年以降も継続して取り組みます。

ペットボトルキャップ回収

ペットボトルキャップを集め、NPO法人を通じてポリオ等のワクチンに交換し、発展途上国の子どもたちに寄贈する活動に参加しています。ペットボトルキャップの回収箱を社内に設置し、各フロアでペットボトルキャップを集めています。

子ども虐待防止オレンジリボン運動への取り組み

「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待のない社会の実現を目指す市民運動です。当社はこのオレンジリボン運動に賛同しています。
当社の各拠点にてオレンジリボン運動を啓発し、名刺や名札にオレンジリボンマークを掲示することで、オレンジリボン運動に賛同している意思表明をしています。

オレンジリボン運動公式サイト:http://www.orangeribbon.jp/