「西日本新聞」に児童虐待予防システムが掲載されました。

日本コンピューターが開発した「WEL-MOTHER児童虐待予防システム」が、2021年10月14日発行の「西日本新聞」に取り上げられました。

自治体向けに提供する「WEL-MOTHER児童虐待予防システム」は、保健所・保健センターの母子保健情報や児童相談所情報、家庭児童相談室情報などを集約し、1画面で時系列順に確認できるため、効率的な情報共有を可能とします。また、各相談機関から得た専門的な情報を説明可能なAIエンジンを用いて統計学的に分析し、客観的なリスク評価と早期発見・早期対応を支援します。さらに、対象者の日々の経過を自動的にアラート通知する仕組みもあるため、重要な状況変化を的確に把握できます。

詳しい内容は、WEL-MOTHER児童虐待予防システムをご参照ください。

ぜひ記事についてもご覧ください。
記事URL:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/815552/