アメリカ視察について、日本子ども虐待防止学会（第31回学術集会ほっかいどう大会）でポスター発表を行いました

アメリカ視察について、「日本子ども虐待防止学会第31回学術集会ほっかいどう大会」にて、2025年11月15日・16日にポスター発表を行いました。

当日は、2025年4月に視察訪問を行った「Hello Babyプロジェクト」の概要について紹介し、日本におけるリスク予測モデルを活用した児童虐待予防活動について、来場された皆様と意見交換を行いました。

アメリカ視察を行った背景等は、以下のニュースリリース（2025.11.11公開）よりご覧ください。

日本コンピューター株式会社について

1969年9月から50年にわたり、「人類の進化に寄与する価値の創造」を経営目標に、自治体向けのパッケージ製品を通じて社会問題と真摯に向き合い、改善活動を続けています。

当社は、保健所や児童相談所などが持つ児童に関する情報を集約し、重要な最新情報やリスク予測を素早く確認できる「児童虐待予防システム」の開発を行っております。

本システムは、組織間の連携を強化することで、児童虐待の発生予防、早期の適切な対応、虐待の重症化予防にむけた活動の支援を図り、“切れ目ない支援”の実現を目指しております。